高橋一生の鼻の傷は粉瘤の手術跡なのか？激怒したという噂は本当なのか気になることが多いですね。高橋一生さんのお顔をよく見ると、鼻に傷があると話題になっています。
鼻の傷はなんなのか、調べました！粉瘤の手術跡ではないかという。本当に激怒したのか？果たして真相は。
目次
高橋一生の鼻の傷は粉瘤？
高橋一生さんは１９９０年にデビューし、数々のドラマや映画に出演してきました。
これまでたくさんのドラマや映画に出演してきましたが、
２０１５年にテレビドラマ「民王」に出演し、助演男優賞を受賞しました。
助演男優賞を受賞したことで話題となり、人気を得るようになりました。
そして今年、ＴＢＳ系ドラマ「カルテット」でブレークし、幅広い世代から支持を得て、
世代別ランキングですべて首位となり、圧倒的な支持を得ています。
演技力はもちろんですが、高橋一生さんの甘い顔立ちが女性ファンを虜にしています。
イケメンの高橋一生さんですが、鼻に傷があると噂されています。
たしかにネットの検索予測ワードに「高橋一生 鼻の傷」「高橋一生 鼻」と出てきました。みなさん高橋一生さんの鼻の傷が気になっているようです。
高橋一生さんの鼻の傷は一体何なのか、さまざまな声が上がっています。
粉瘤なのではないかという声が多いようですが、粉瘤を知らない方も多いのではないでしょうか？では粉瘤についてご説明します！＾＾
高橋一生が鼻の傷の粉瘤とは何か？
粉瘤（ふんりゅう）とは、別名「表皮嚢腫（ひょうひのうしゅ）、
アテローマ、アテローム」とも言われており、皮膚の良性腫瘍のひとつだそうです。
表皮でできた袋のような腫瘍で、袋の中に垢が溜まっていきます。
多発する人も多く、身体のどこに出来てもおかしくないといわれています。
なかでも顔や頭、首、耳、背中、お尻に粉瘤ができやすいそうです。
炎症や感染を起こす場合もあるそうなので、気をつけないといけませんね！
粉瘤ができる原因は、大半が原因不明といわれています。
しかし多発する場合は生まれつきの体質によるものだそうです。
一度できた粉瘤は自然になくなることはなく、手術で袋に溜まった垢を取り除く必要があります。
粉瘤は良性の腫瘍なので必ずしも取り除く必要はないようですが、粉瘤を放置しておくと粉瘤が大きくなったり、炎症や感染を起こしてしまう場合があるそうです。
そうなってしまうと結果的に手術することになります。
自分で潰してしまう方もいらっしゃるそうですが、潰してしまうと細菌が入り腫れてしまい、治るのに時間がかかったり跡が残ってしまいます。
潰して粉瘤がなくなったとしても、根治はできていないので再発する可能性もあります。
粉瘤が悪化すると、痛みも強くなりますし手術時間もかかります。なので粉瘤ができてしまったら、早めに手術で取り除くのが望ましいです。
医療技術の進歩により、手術の傷跡もほとんど目立たないようになってきているそうです。また、１９９７年に皇太子さまが左腰に粉瘤ができ、
化のうしかかり、ピンポン玉大の粉瘤の摘出手術を受けています。
高橋一生の鼻の傷の正体！
粉瘤についてご説明しましたが、高橋一生さんの鼻の傷は粉瘤を取り除く手術の傷跡だといわれています。過去に粉瘤ができ、小さかった粉瘤が炎症を繰り返して大きくなってしまったそうです。
大きくなってしまった粉瘤が仕事に支障をきたすとのことで、２００９年に粉瘤の摘出手術を受けたようです。手術は成功しましたが、その粉瘤の摘出手術の跡がいまも残ってしまっているようです。
高橋一生の鼻の傷は手術跡？
高橋一生さんの鼻の傷は手術の跡だということがわかりました。
ドンドン粉瘤が大きくなってしまい、やむを得ず手術をしたそうです。
手術後は俳優業に復帰するも、鼻の手術の跡がテレビなどでドアップで映ると目立つので、しばらくは舞台で活躍されていました。
２０１０年から再びドラマに出演するようになり、
ＮＨＫドラマ「鉄の骨」は復帰後、初のドラマとなりました。
このドラマを見てみると、今の鼻の傷より少し目立っているように感じます。
高橋一生の鼻の傷は整形手術？
高橋一生さんがドラマや映画で、顔のアップになると鼻の傷が目立つことから、
一部では鼻の整形疑惑もあります。
明るい照明で撮られた顔のアップ写真を見ると、たしかに鼻に線のようなものが見えます。たしかに整形手術の跡と言われれば、そう思ってしまうかもしれません＾＾；
また、高橋一生さんが２００８年から２００９年に芸能活動を休止したことにより、
整形疑惑がより強まったようです。
高橋一生さんが芸能活動を休止する前の写真を見てみると、とても横顔が整っており、
鼻も整形する必要がないほどスッとした鼻立ちです。
そのほかにもいくつかの写真を見ても、鼻立ちは芸能活動復帰後と変わらないように思います。高橋一生さんに粉瘤ができてしまったことを知らないと、整形を疑ってしまうかもしれませんね＾＾；
しかし、トークショーで高橋一生さんご本人が整形疑惑を否定しています！
ご本人がはっきり自分の言葉で否定していますので、整形手術は真っ赤なウソということになりますね！
高橋一生が鼻の傷は一体何でそうなった？
高橋一生さんの鼻の傷は、鼻にできた粉瘤の摘出手術のあとです。
高橋一生さんが手術をしたのは２００９年です。手術から８年経ったいまも傷跡が残っています。
手術からずいぶん経っていますので、傷跡が消えにくいのかもしれません。
高橋一生さんに粉瘤ができたのは２００８年。鼻の右側にずっとデキモノがあり、気にしていたそうです。
デキモノが気になり、２００８年秋に診察を受けました。診断結果、デキモノは粉瘤でした。そして「すぐに手術をして、摘出する必要がある」と、とても深刻な診断結果でした。
その際、鼻の表面からメスを入れるため、手術の跡が残ってしまう可能性もあると言われたそうです。俳優という職業柄、顔に傷がつくなんて致命的といっても過言ではありませんね。
しかし、粉瘤をいますぐ摘出しなければいけなかったため、高橋一生さんは苦渋の決断をされました。２００９年に粉瘤の摘出手術を受けて、手術は無事に成功しましたが鼻に手術の跡が残ってしまいました。
その後、芸能活動に復活するも、雑誌などの写真は修整できるので傷跡がわかりませんが、テレビなどの映像は修整ができないのでどうしても鼻の傷が目立ってしまいます。
高橋一生さんの事務所は、手術跡がわからないようにするために写真を修正することもあったようです。最近では女性ファンの間で話題になった「ａｎ・ａｎ」のグラビアでは、鼻の傷を目立ちにくくするために角度に気をつけて撮影されていたそうです。
高橋一生が鼻の傷について激怒した？
高橋一生さんが鼻の傷について激怒したという噂があったので、ネット調べてみました！
しかし、いくら探しても鼻の傷について激怒したという事実は全く見つかりませんでした＾＾；
鼻の傷以外のことで激怒したという噂はありましたのでご紹介します。
高橋一生さんは以前、女優の尾野真千子さんと交際していました。
２人は同棲もしており、公認の仲だったんですが、週刊誌に尾野真千子さんが芸人のほっしゃんとの密着写真をスクープされ、
尾野真千子さんの浮気が発覚し、浮気に激怒して別れたといわれています。
ちなみにこのことがきっかけで現在も高橋一生さんと尾野真千子さんは共演ＮＧになっているそうです。なぜ浮気に激怒したことと、鼻の傷が関連づけられているのかはわかりませんでした＾＾；
高橋一生の鼻の傷は粉瘤の手術？激怒まとめ
高橋一生さんの鼻の傷は、深刻な状態になってしまった粉瘤を摘出するために行った手術の跡だということがわかりました。
調べてみるまで高橋一生さんの鼻に傷があることを知りませんでした＾＾；
なので実際、知らない方も多いのではないでしょうか？＾＾；
よーく見るとわかるのかもしれませんが、そんなに気になるほどではないということですね！
また鼻の傷について激怒したという事実もなく、あくまでも噂でした！
高橋一生さんが激怒したのは、鼻の傷ではなく恋愛に関してでした。
