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北朝鮮の長距離弾道ミサイルはどこまで届く距離なのか?とても気になりますよね。
年々激しさを増してきている北朝鮮ですが、衛星の打ち上げなどと言いながら長距離弾道ミサイルを発射したりと予測がつきません。果たしてどこまで届くのか距離などを調べてみました。

 

 

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北朝鮮の長距離弾道ミサイルとは?

 

 

長距離弾道ミサイルはどれくらいの射程距離まで届くのか隣国としては
気になりますよね。

 

 

 

有効射程としては太平洋を横断できるくらいの弾道ミサイルでアメリカなど5,500km以上届くのされています。

 

 

 

日本の北海道の襟裳岬の上空を通過して太平洋に落下しましたが
今回のミサイルは新型の中距離弾道ミサイルの「火星12」ではないかと
されています。

 

 

 

高度は550キロで2700キロ近く飛んだそうです。

朝早くからJアラートが鳴ってビックリした方も多いと思います。

 

 
早朝でしたからね・・・ただやり過ぎている感じはしましたね。

日本の上空を通過したのはなにも今回だけではないです。
過去にも通過したことは何度かあります。

 

 

 

もはやアメリカにも届きますよと言っている感じがしますよね。
北朝鮮からアメリカまでは約9000キロと言われているので、
改良を重ねていずれアメリカ本土に届くくらいのミサイルが出来るかも
しれませんね・・・

 

 

 

北朝鮮ミサイルの今後は?

 

 

北朝鮮はどこまで本気なのか分かりませんし読めません。
どこまでの技術を持っているのか?

 

 
とにかく外交で話し合いで解決をしてもらいたいですね。

 

 

 

アメリカはどのように考えているのか今後が気になります。

北朝鮮の主張はめちゃくちゃですからどう話し合いをつけるのか?
なにをしてくるか分からない国を相手にどう歩んでいけばいいのか
頭を悩ませているだろう。

 

 

 

日本はアメリカに守られているが日本は様々な問題を抱えている中で
もしアメリカと関係がないとなると北朝鮮は出方を変えてくるだろう。

 

 

 

それだけ北朝鮮はアメリカに対して敏感なのである。

北朝鮮がこれだけミサイルにこだわるのはやはり世界に対して
力強い力を手に入れて相手にされたいのだろう。

 

 

 

これだけミサイルを打ち上げる度に相当な負担が北朝鮮にはかかっていると思う
今でも農村地域では食べ物に困って苦しんでいる人も多い中

 

 
打ち上げをやめようとしないのが現状である。

間違った方向で世界にアピールしたところで敵を作るだけで
逆に窮地に追い込まれている状況である。

 

 

 

正しい交渉をして良い方向に行くことだけを願ってやまない。
今後の北朝鮮が気になりますね・・・

 

 

 

 

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