耳をすませば動画はanitubeというサイトではアニメがたくさん無料で見ることができて利用している方もたくさんいるようです。
しかしその無料で映画を観れるサイトって本当に安全なのでしょうか?
最近はちょっと怖い噂も流れています。
その事もふまえて、今回はジブリ映画「耳をすませば」を無料で楽しめる方法も紹介します。
夏を舞台にしたジブリ映画はたくさんありますが、なかでも日本の夏休みを舞台にしたジブリ映画の代表作が、映画「耳をすませば」です。
では映画「耳をすませば」を無料で見たい場合はどうすればいいのでしょうか?
最近ではパソコンやスマホで無料動画を流しているサイトがたくさんあります。
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目次
耳をすませば動画はanitube(アニチューブ)では観れませんよ!
まずanitube(アニチューブ)というサイトは、たくさんの方が利用したことがあると思います。
名前もYoutube(ユーチューブ)と似ていますし、サイトを選ぶ抵抗も低そうですよね。
しかし、こちらのサイトはサイト自体が違法、という噂や、サイトは違法でないにしてもアップロードされている動画が違法、という噂があるのです。
少し前にCMなどで
「アップデート、違法です!」
と、いわれていましたよね。
しかし最近では、それに加えて
「動画を観る人も違法」
と、いわれるようになったのです。
ちょっと前までは流行していて便利とされていたanitube(アニチューブ)も危険とされています。
そしてそのほかに最近の無料動画サイトで最もおそろしいとされているのは、至るところにウイルスがちりばめられている!ということ。
仮に動画を無事に観終わったとしても、スマホやパソコンが急に重くなったり・・・ということがあるそうです。
その時はウイルスに感染している可能性が高いので、素人ではどうにも手に負えない状態になってしまうかもしれません。
そんなことが起きないようにも、「安全なサイト」を利用することをおすすめします。
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耳をすませばと猫の恩返しの関係性は?
映画「耳をすませば」は少女漫画家・柊(ひいらぎ)あおいさんの短編漫画が原作です。
読書が大好きな中学三年生の月島雫(しずく)が受験の夏休みに同学年の天沢聖二(せいじ)と出会います。
最初はケンカばかりをしていた雫と聖二ですが、野良猫をきっかけに仲良くなっていきます。
話をするにつれ、聖二はバイオリンの製作者になることが夢だと雫に教えてくれます。
その行動力や熱意に感化された雫は
「私も作家になりたい!」
と、自分の本当になりたかった夢を見つけます。
雫が受験勉強を後回ししてまで書いた「猫バロンとの冒険の物語」は、雫の記念すべき処女作となります。
そして7年後・・・2002年にスタジオジブリが夏休みの高校生を主人公とした映画を公開しました。
それが映画「猫の恩返し」です。
映画「猫の恩返し」はある夏、女子高生ハルが車に轢かれそうになった猫を助けます。
そのことがきっかけで、猫のお嫁さんにされそうになって助けを求めるハル。
ハルを助けてくる探偵の猫が登場するのですが、その猫が「バロン」なのです。
もちろんこの猫の「バロン」は、映画「耳をすませば」のバロンと同一人物です。
つまり映画「猫の恩返し」の原作は「月島雫」ということがわかります。
と、いうことは映画「耳をすませば」のあと、月島雫は童話作家として成功した・・・ということを表しているのですね。
耳をすませばのバロンの声優は誰?
映画「耳をすませば」のバロンの声優さんは誰なのか。
バロンの声優さんは、バロンのキャラクターや背景に合わせてそのキャスティングが決められました。では、バロンのキャラクター性と背景は、といいますと・・・。
映画「耳をすませば」では骨董品屋を営む聖二のおじいさんが登場します。
そのおじいさんの店に飾られていた猫の置物が、「バロン」。
実はバロンという名は愛称で、本名はフンベルト・フォン・ジッキンゲンといいます。
そして主人公の雫がそのバロンをモデルにして、小説を書くのです。
小説ではもちろんバロンは動き、しゃべります。
その背景をふまえて決定した声優さんが、俳優の露口茂さんでした。
昭和の時代に大ヒットした刑事ドラマ「太陽にほえろ」の「山さん」役の俳優さんです!
露口茂さんご本人も上品で渋味のある方なので、猫のバロンのイメージにピッタリでしたね。
躍動感のあるシーンでも、頼もしいバロンについていきたい!とも思ってしまえますよね。
耳をすませば動画「まとめ」
今回は映画「耳をすませば」の紹介でした。
映画「耳をすませば」というとまずあの美しい「カントリーロード」の名曲と共にはじまります。
そして電車の通るカンカンッという音や都会の雑多な雑音が背景として流れて・・・住宅街の夏の熱気が画面からでも伝わってきそうな世界観なのですよね。
そのリアリティー溢れる世界観から、雫の心の成長が浮き彫りにされて、また新しい作品を劇中で作り出していく。
そしてその設定が映画を飛び出して、7年後に映画「猫の恩返し」として視聴者のもとに届いた・・・という結末がなんとも憎い演出です!
映画「耳をすませば」のあと、遠距離恋愛をすることになった雫と聖二ですが、そのあと一体どうなったのか。
雫が作家になれたことはわかったけど、聖二はどうなったのか、2人は結婚したのか・・・などなど、推理も尽きません。
今回の裏話をふまえて、また一度映画「耳をすませば」を視聴するのも面白そうですよね!
もちろんはじめて映画「耳をすませば」を視聴する方も、今回の裏話を織り混ぜつつ、是非楽しんでください!
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