ジブリの映画はTVでもよくやっているので、お金を払ってDVDを借りるのを躊躇してしまう気持ちはよく分かります。
しかも、レンタルショップに借りに行って、返しに行くのも手間がかかるものですよね。
これらの手間なしに、ジブリ映画の動画をフルで観られる方法があったら、知りたくないですか？
しかも無料だとさらに嬉しいですよね。ジブリの作品を無料で観られる方法を紹介したいと思います。
お試し視聴できるキャンペーン中です！
目次
ジブリ映画を動画でフルで観られる方法は？
それでは、ジブリの映画をフルで、かつ安全に見られる方法をお伝えします。
それは「ツタヤディスカス」です。初めて名前を聞いたという方も多いのではないでしょうか。
ツタヤディスカスとは、ネットで予約したDVDやCDを自宅に届けてくれる宅配サービスで、返却もご自宅近くのポストへ投函するだけという夢のようなサービスです。
しかも、入会金・送料・延滞料は無料です。
ツタヤディスカスには、色んなプランがあります。
動画見放題だったり借りられる枚数が決まっていたりと色んなプランがありますが、
その中でもオススメなプランが動画見放題＆定額レンタル８プランです。
動画見放題＆定額レンタル８プランでは、新作・準新作・まだまだ話題作・旧作の全てがレンタル可能で動画見放題は、約10,000タイトル以上が見放題になるサービスです。
TUTAYAの店舗で新作を１泊２日レンタルすると400円（税込）かかるので、単純計算、店頭で5枚の新作を借りるのと同じです。
新作が毎月８枚まで見られるというだけでもお得ですが、返却期限と延滞料金なしというのは、忙しい現代人にとって嬉しいサービスです。
また、TUTAYA店舗の延滞料金は1日につき50～300円で、延滞料金を払った事があるという方も多いのではないでしょうか。
私は、100円でレンタルした旧作の商品を返却日に返し忘れ、翌日に返し1日50円払いました。
たったの1日でレンタル料の半値を払わなければならない事に、とても損した気分になりました。
また、動画見放題＆定額レンタル８プランの定額レンタル８をおすすめな理由として
８枚目まではレンタル可能なのですが、８枚までしか借りられないという事ではありません。
９枚目からは、まだまだ話題作と旧作のDVDやブルーレイとCD全作品が借り放題なのです。
ジブリの作品はそのほとんどが旧作です。つまり実質ジブリは借り放題です。
こんなに嬉しいことがあってもいいのでしょうか。
「他のネットの有料動画サービスで、ネット予約もポスト返却もなしでジブリを見られるんじゃないの」と思われた方。
残念ですが、HuluやNetflix、Amazonプライムビデオ、ｄTVなどどのVODサービスでも、ジブリ作品の取り扱いはありません。
そのため、ジブリ作品を見たい人達にとって、選択肢はツタヤディスカスのみとなります。
ジブリだけ見たいという方は、ツタヤディスカスの30日間の無料お試し期間を利用しましょう。
無料お試し中は、新作こそレンタルできませんが、ジブリ作品は、ほぼ全て旧作なので問題はありません。
また、無料体験期間内に解約すれば、料金は一切かからないので安心してください。
おさらいしてみましょう。ツタヤディスカスのメリットです。
・入会金、送料、延滞料は無料
・家まで宅配してくれて、返却はポストなので、貸し借りに行く手間いらず
・ジブリ作品をほぼ全て見放題（新作を除く）
・３０日間無料お試しがある
いかがでしょうか？入会はネットでできますし、退会もネットもしくは電話でできるので、お店に行く必要はありません。
また、注意点として下記の「まずは３０日間無料お試し！」をクリックして進んでいただければ無料お試しの対象になるので、もし他のプランを選択したりすると対象外になるので注意してください！
>ジブリの映画が無料で動画視聴できるサイトは危険！
できればテレビで見る時のように、借りたり返したりの手間が省けて、無料動画サービス等でお金を払わずにジブリ作品を見たいものです。
しかし、それは違法なのでおすすめできません。
また、ジブリの映画が無料で視聴できるサイトは、はっきり言って危険です。
なぜなら、それらの無料動画配信サービスのサイトにアクセスすると、かなりの確率でパソコンがウィルスに感染します。
また、せっかく素晴らしいジブリ作品を見るのに、音質が悪かったり、英語版だったり、映画館で違法に撮影された海賊版だったりするのは、作品を台無しにしてしまいます。
ジブリ映画の新作は？2019～2020年
2018年3月に「毛虫のボロ」が三鷹の森ジブリ美術館で上映を開始しました。
こちらもジブリファンなら見に行きたいところですが、三鷹は少し遠いですね。
気になるジブリ映画の新作ですが、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏によると、2019年の段階であと3年ほどかかるとのことでした。
つまり早くても公開は2022年ですが、とても待ち遠しいですね。
新作のタイトルは「君たちはどう生きるのか」で、内容は冒険活劇だと言われています。
どんな内容になるのかは想像がつきませんが、100万部突破のベストセラー「君たちはどう生きるのか」を読みながら気長に待ちましょう。
ジブリ映画を見るオススメな順番
ジブリ映画を見る時どういう順番で見るのがいいのでしょうか。
色んな見方がありますね。
映画が上映された順番に見てもいいですし、その逆で、新しい方から古い方へ見てもいい。
あいうえお順でもいいし、人気順に見るのもいいです。前に見た事があるご自身の好きな作品だけを見るというのもアリだと思います。
私のおすすめは人気のランキングの下から上へと見ていく順番です。
昔から音楽番組などでトップ10を発表する時、10位から１位へと発表してきますよね。あれと同じやり方です。
若い頃の私は、正直その発表方法があまり好きではありませんでした。
焦らされるのが好きではなかったからです。
でも、今はあえてこの順番をおすすめします。
それはなぜかというと、先入観にとらわれずに作品と向き合うためです。
やっぱりこの間見た１位の作品の方がよかったから、10位の作品は見るのをやめようという事に途中でならないようにします。
人気のある作品で、大衆受けしているからいい作品なのかと言えばそうではないです。
食べ物の好みが人それぞれのように、人気がなくてもいい映画だと思える映画はあります。
せっかく素晴らしい作品に出会えるチャンスがあるのに、10位だからという理由で観ないのは、もったいないです。
例えば「思い出のマーニー」は、宮崎駿監督作品ではないからか、宮崎監督のジブリ作品と比較すると、批評も多かったように感じます。
この作品は、マーニーの正体を知ってから、2回目を見ると1回目には意識していなかった箇所に意識がいく、そんな興味深い作品です。
ジブリ＝宮崎駿監督の作品ではないので、そういう先入観なしに物語を楽しみたいものです。
人気順に上から見ると、1位から3位を見て満足し、チャンネルを変えるというのは視聴者にはよくある話です。
上位3位まで見ておしまいというのでは、少し勿体ない気がします。
また、人気の作品の上位は、宮崎駿監督作品が多いです。それ以外のジブリもぜひ手に取って見てみませんか？
「人気」というのは定義がシロクロはっきりしない、グレーゾーンです。
「人気」や「順位」というのは、とても主観的な見方です。
外国人に人気がある作品なのか、日本人に人気がある作品なのか、観客に人気がある作品なのか、映画評論家に人気がある作品なのかで、順位は変動します。
順位を見ると、もうそれだけで先入観を持ってしまうという方は、CDのジャケ買いのように、表紙を見て見たいと思った順番にクリックしていくのがいいと思います。
学生さんや学生のお子さんをお持ちのご家庭は、ちょうど夏休みに入る頃だと思います。
ぜひこの夏、ツタヤディスカスの無料お試しで、お子さんと一緒にジブリ祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか？
テレビ放送回数が多いジブリ映画は？
テレビ放送回数が多いジブリ映画ですが、
１位：風の谷のナウシカ(1984年)18回
２位：ラピュタ(1986年)16回
３位：となりのトトロ(1988年)16回
４位：魔女の宅急便(1989年)14回
５位：火垂るの墓(1988年)13回
６位：紅の豚(1992年)12回
７位：耳をすませば(1995年)11回
８位：もののけ姫(1997年)10回
９位：平成狸合戦ぽんぽこ(1994年)9回
１０位：千と千尋の神隠し(2001年)8回
などの宮崎駿監督の作品が並びます。
ナウシカは、千と千尋の神隠しに比べると、倍以上放送回数がありますが、35年も前に上映された作品だからです。
だいたい、どの作品も2年に1度くらいの割合でテレビ放映されています。
皆さんが好きなジブリ作品はどのくらいTV放送されていましたか？
ジブリ映画の動画フルまとめ！
いかがでしたでしょうか？
日本の国民的なアニメのジブリは、今や世界中で押しも押されもせぬ有名な作品となりました。
ぜひもう一度ジブリの作品を見直して、お気に入りの１作を見つけてみてくださいね。
