小出恵介さんの彼女と写真がフライデーに報道された件で、彼女や母親の明るみになった事実についてまとめました。小出恵介さんの騒動が波紋を呼び、彼に対する批判が集まる中、彼女や母親のSNSへの投稿写真から真実が次第に明るみになり、その批判もだんだん変化してきているようです。
小出恵介のお相手彼女とその母親のSNSから探る真実
小出恵介さんが、未成年女性との経緯を、週刊誌のフライデーによって報道されました。
未成年との事実に関しては、小出恵介さん自身の脇が甘かったとしか言えないでしょう。
しかし、お相手の未成年女性の新たな事実が発覚し、事件の全貌が全く変わったものになってくると、小出恵介さんに対する同情の念が湧いてきてしまうのも事実です。
当初、お相手の未成年女性は、女子高校生であると報道されていました。
しかし、特定された彼女のTwitterやInstagram、Facebookへの投稿を見てみると、
実際は高校生ではなく中卒であることが明らかになりました。
さらに、16歳で子供を産むといったFacebookの投稿も発見され、
実は子持ちのシングルマザーであったことも分かりました。
ネット上では、未成年女性の顔画像だけでなく、
彼女の母親の顔画像も流出しているようです。
彼女の母親のSNSでは、今回のことが原因で彼女は精神的に病んでしまったため、
現在入院中なのだそう。相当なストレスがあったのか、それから逃れるために、不安定な状態だと言います。
小出恵介のお相手彼女、元カレが語った事実
フライデーでは、小出恵介さんはかなり強引だったと報じられています。
しかし、彼女が小出恵介さんに無理やりと言っている問題の日に、
実況中継さながらのLINEが元カレへと送られてきていたそうです。
そして、元カレに送られたLINEには、週刊誌の報道と大きく違っている点があるのです。
週刊誌では、5月9日の夜に女性が小出恵介さんと会い、一緒に飲むことになっています。
しかし、LINEを確認してみると、二人が会ったのは前日の8日の夜なのです。
つまり、彼女が実際に小出恵介さんと一緒にいたのは、8日夜から9日だったということになります。そして、翌日9日にも女性から元カレに「俳優」という内容のLINEが届きます。
週刊誌に「最悪だった」と話した内容とは食い違っているようです。
その後、信じなかった元カレに、小出恵介さんと一緒の写真や、
小出恵介さんのいびきなどを録音して送ってきたのだといいます。
そして、お昼過ぎには「寝ている」というLINEも送られてきました。
週刊誌にある「解散した」というメッセージは15時30分すぎ、
これもだいぶ違うようです。
本当に無理やりならば、相手が寝ているすきに逃げるのでは?
何が真実なのかハッキリとは分かりませんが、
何にせよ、あれほど活躍されてきた俳優さんです。
いつかまた、お仕事で活躍される姿が見られることを願います。
小出恵介の活躍
小出恵介さんは、1984年2月20日生まれの東京都出身。
慶應義塾大学文学部人文社会学科を卒業した、高学歴な俳優です。
オーディション情報誌「月刊De-View」の誌上オーディションをきっかけに芸能界入りされました。
2005年、映画「パッチギ!」に出演し、翌年、ドラマ「のだめカンタービレ」では、
主人公の千秋真一に恋する男子音大生の奥山真澄を演じました。
2009年11月に公開された「風が強く吹いている」では、映画初主演を果たし、
2010年に主演した映画では主題歌を歌ってCDデビューも果たしました。
2014年「吉原裏同心」では時代劇初主演を務めるなど、演技派俳優として活躍していました。
2017年6月8日、写真週刊誌「FRIDAY」にて、17歳の女子高校生との報じられ、
小出恵介さん本人が報道の内容を認めた事を受けて、所属事務所は無期限活動休止を発表しました。お相手の女性側とは、6月10日に示談が成立したと発表されています。