生まれた順で相性が悪いか良いかなどの組み合わせがあります。相性が良い夫婦と相性が悪い夫婦の差はなんなのか?生まれた順で本当に相性は変わるのかなど紹介されていましたので気になったので生まれ順の相性について書いていきます。
生まれ順による相性とは?
結婚したのなかなか上手くいかない夫婦や何十年も仲が良い夫婦など世の中にはたくさんいますよね。どうしてそうなってしまうのか?
実は生まれ順によって組み合わせで結婚が上手くいくかいかないかが分かるのだそうです。そんなデータがあります。
心理カウンセラーの五百田先生が生まれ順で
分かる相性が悪い良い組み合わせがあるそうです。
生まれ順について
生まれ順とはどういう事かというと、
一番最初の子が「長子」
真ん中の子が「中間子」
最後の子が「末っ子」
一人っ子は「一人っ子」
と4つに分けます。
この中でまずどれに当てはまるかチェックしてください。
生まれ順で相性が良いのは?
相性が良いとされているのが、
・長子と長子
・中間子と中間子
・末っ子と末っ子
・一人っ子と一人っ子
です。
つまり同じ生まれ順同士が一番相性が良い夫婦ということに
なります。
過去のデータからも夫婦1000組を調査したところ、
同じ生まれ順が一番仲が良かったそうです。
結婚生活も長く続いていることが分かりました。
生まれ順で相性が良い芸能人夫婦は?
実際に芸能人でも同じ生まれ順で離婚もしないで長い間夫婦生活をしている芸能人も多いです。
例えば、中尾彬さんと志乃夫妻や極楽とんぼの加藤浩次さんの夫婦、爆笑問題の太田光さん夫婦など探せばたくさんいますね。
この方達も同じ生まれ順同士です。たしかに当てはまっていますね!
どうして生まれ順が同じだと相性が良いのかというと結婚は同じ考え方で同じ価値観で生活していけるので相性がいいらしいです。
たしかに考えも価値観も違うと結婚生活は続かなさそうですよね。
ただこれはあくまでも結婚なので恋愛となるまた別かもしれません。
相性の悪い夫婦はこれ!
一番相性が悪い夫婦は・・・
「長子と末っ子」でした。
もっとも離婚している数が多い組み合わせです。
末っ子はあまり自分で何かをやるというよりは
他人に任せてしまうことが多く、
逆に長子は自分で決めて動くことが多いです。
ですので、長子はしっかりときっちりとしないと
気がすまないけど末っ子は、特に何でも難しく考えないで
やろうとすることで、どうしても考え方に違いが出るみたいですね。
次に悪い相性は・・・
「長子と中間子」です。
とくに中間子は決めることが苦手で優柔不断になりがちです。
長子は何でも自分で決めてパッと決断を下しますが、
どうしても優柔不断な中間子に対して長子はイライラすることも
あるそうです。
次に相性が悪いのは・・・
「末っ子と一人っ子」です。
一人っ子は、かまって欲しい気持ちがあり
末っ子は人任せな面があります。
お互い誰かを求めてやってくれる事を思うことが
多いので責任感がない組み合わせになってしまいます。
相性が悪いとなるわけです。
以上が相性が悪い夫婦の組み合わせですが、
もう結婚していて、相性が悪かったからといって
100%離婚するわけではないです。
あくまでも統計ですし、相性が悪い夫婦でも長く結婚生活を
送っている方もいます。
大事なのは、生まれ順の性格を把握して相手の事を理解して
あげることです。
人は全て完璧ではないので、足りない部分はお互い補って
いけば良い相性になると思います。