浜辺美波さんは、2011年に「第7回東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞して芸能界入りを果たし、同年には映画「アリと恋文」で主演を務め、女優デビューをされました。
人気朝ドラ番組「まれ」で演じた役に注目が集まり、現在では、注目度ナンバーワンの呼び声高い清純派女優さんです。
そんな浜辺美波さん、彼女の歯並びについてちょっとした話題になっているとか。
「まれ」は見てたけど何役してたかな?と思い出せない方のために、ここでは浜辺美波さんの歯並びについて、また、まれで何役を演じていたのかについてまとめました。
目次
浜辺美波は歯並びが悪く矯正していた?
現在、若手清純派女優ナンバーワンとして呼び声高い浜辺美波さんですが、彼女の歯の矯正疑惑が話題にあがっています。デビュー当時の映像を見てみると、確かにお世辞にも歯並びがいいとは言えませんが、それでも可愛いという声も多かったようです。
しかし、最近の映像を見てみると、歯並びがきれいになっています。
彼女の歯列矯正に関する話題が持ち上がった要因は、2018年3月26日に彼女が出演した「しゃべくり007」という番組でした。
この放送を見ていた視聴者から、彼女の歯並びに違和感を感じるという声が続出したようです。どうやら矯正したのは、歯並びと八重歯のようで、以前あった八重歯が抜歯され、歯列矯正しているようだと噂になりました。
以前の彼女のポスターや画像を見てみると、口を閉じているものが多く、確かに彼女は自分の歯並びの悪さにコンプレックスを抱いていたようで、歯を見せて笑うというシーンはほとんどありませんでした。
歯並びが悪い女優の方は、若いうちに矯正をする方も多いですし、浜辺美波さんも早めの治療を開始したのでしょう。
彼女の八重歯に関しては、チャームポイントだと捉えるファンも多かったようで、そのままが良かったという声も多いようです。
人前に出る芸能人なら、きれいな歯にこだわるのは当然のことですし、さらに、彼女は芸能界に入る前、歯医者さんになるのが夢だったとか。
そういったこともあって、歯並びに関しては人一倍気にされているのかもしれません。
浜辺美波の八重歯は?
昔から彼女のファンであるなら知っていて当然ですが、彼女のチャームポイントであった八重歯が今はなくなっています。
この八重歯がないという状況に、実は賛否あるようです。
インターネットなどで彼女の画像を検索してみると、以前の画像にはあまり歯を見せた表情のものがないので、最近彼女のファンになった方は、彼女の八重歯がなくなっていることに気付かない方も多いかもしれません。
2017年までの画像をよくよく見てみると、まだ八重歯はありますので、2018年に入ってから治療したものと考えられます。
八重歯が可愛いとされているのは日本くらいのもので、一時期「付け八重歯」という言葉まであったくらいです。しかし、美意識の高い欧米諸国では、吸血鬼を連想させる八重歯はマイナス要因でしかないそうで、現在では八重歯がコンプレックスだとする方は結構いるようです。
日本人なら八重歯に対してそれほど違和感を感じる方は少ないかもしれませんが、彼女自身、八重歯にはコンプレックスを抱えていたのかもしれません。
実際、八重歯を治した芸能人というのは結構いらっしゃるようです。
それでもやはり、彼女の八重歯がなくなったことを悲しむ声も少なくありません。
浜辺美波の歯の色が黄色い?
浜辺美波さんが歯の矯正を行い、八重歯と歯並びを治していることが分かりましたが、もう少し彼女の歯について注目してみると、歯の色も気になるところです。
個人の体質にもよりますが、浜辺美波さんの歯の色は、一般の人と比べると少し黄色いように感じます。
写真やポスターといった修正できるものには感じませんが、番組出演やイベント出演の際には少し気になるという声が多数あがっています。
とはいえ、歯並びがきれいに整った彼女の歯を見てみると、不自然な白さになっているというわけではありません。
モデルや俳優の中には、異常なほど歯が白い人がいますが、歯列矯正を行ったにも関わらず、彼女の場合、その方々と比べれば自然な歯の色と言えるのではないでしょうか。
異常なほど歯の白い人たちは、抜いたり削ったりした歯の上に、セラミックのような人工の歯を被せて歯並びをきれいにしています。
しかし、浜辺美波さんの場合はワイヤーなどを使って自分の歯を歯列矯正して治療したのだと考えられます。
2018年1月時の浜辺美波さんの画像をよく見てみると、八重歯のあった場所の歯と歯茎の間が黒くなっているのが分かります。
彼女のように、八重歯が目立つ歯並びの歯列矯正をする際は、八重歯の一本奥の歯を抜き歯を動かしていきます。
現在彼女は、八重歯奥の歯を抜歯し歯を動かしている最中で、抜いたスペースに仮歯を入れているため、黒くなっていると考えられ、歯の裏側にワイヤーを付ける裏側矯正をしていると思われます。
裏側矯正は他人からは見えませんので、矯正中であることに気づかれずに済みます。
しかし、慣れるまでは会話するのも辛く、通常の矯正よりも長い治療期間が必要だそうです。また、費用も高額で虫歯になりやすいんだとか。
いずれにしても、現在彼女は歯列矯正中であり、いつかきれいな歯並びとなってますます活躍されることでしょう。
浜辺美波は整形という噂は?
現在人気活躍共にナンバーワンとの呼び声高い女優、浜辺美波さんですが、一部ネット上では整形して顔が変わったとの噂があがっています。
現在17歳、まだこんなに若い人が整形なんてするのか?と疑問に思いますが、以前と現在の画像を比較してどれほど変わったのか検証してみます。
以前とはいえ今でも十分若いので、数年前の画像といえばだいたい小・中学生ぐらいの画像になります。
まだ幼さは残っていますが、現在のものと見比べると、多少成長は感じられますし、メイクをした分違いはありますが、それが整形による変化ではないと思われます。
彼女はまだ成長期ですし、それなりに目鼻立ちに変化があっても当然です。
浜辺美波さんが整形したという噂は嘘であると考えられるでしょう。
浜辺美波はまれで何役だった?
2015年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「まれ」に、浜辺美波さんが出演されていました。彼女が何役を演じていたのか気になりますよね。
浜辺美波さんは、主演の土屋太鳳さん演じる「希」が能登でお世話になっている桶作元治と文夫妻の孫娘を演じています。役名は「桶作麻美」です。
麻美は、東京に行ったきりであった桶作元治と文夫妻の長男、「哲也」の次女で、東京生まれ東京育ちの中学2年生です。
父の哲也が東京でリストラされてしまい、仕方なく父の故郷である能登へ一緒に帰ってくることになりました。
麻美は、姉の友美とともに祖父母の元治と文に懐くのですが、実はそれは彼女たちの演技で、本心は、能登へ移住することも祖父母と同居することもイヤイヤであるという設定です。
浜辺美波さんは実際に、「まれ」の舞台となった石川県の出身ですが、東京生まれの東京育ちという麻美の役柄上、東京弁でしゃべっていました。
浜辺美波のめんま役がかわいい!
2011年に深夜枠で放送されていた人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の実写化が、2015年9月21日にスペシャルドラマとして放送されました。
その中で浜辺美波さんは、「本間芽衣子(めんま)」を演じています。
ストーリーは、小学校時代の友人6人組の一人である「芽衣子」が突然死し、その後残された5人が次第に疎遠となっていきますが、引きこもりの生活をしていた「仁太」がある日を境に幽霊の芽衣子が見えるようになり、また仲間の関係が修復されていくという内容です。
人気アニメで熱狂的ファンも多かったため、実写化のキャストにはかなり批判が集まったようです。また、ヒロインのめんまは幽霊であることから、誰からも反応されない上、無邪気なキャラクターであったこともあって、かなり難しい役だったようです。
しかし、浜辺美波さんはアニメの世界観をしっかり再現し、その演技力の高さからTwitterなどで高評価されました。
まとめ
2018年、若手注目度ナンバーワンの女優、浜辺美波さんについて述べてきました。
デビュー当初は八重歯や歯並びの悪さが目立っていた彼女ですが、現在では歯列矯正によってかなり歯並びが改善されているようです。
彼女の八重歯に関しては、チャームポイントとして捉えていたファンも多かったようで、八重歯がなくなってしまったことを残念がるファンも多いようです。
まだ17歳という若さですので、これからますます美を追求して美しく成長されるに違いありません。これからの活躍が楽しみです。